ライ角調整と腕前は無関係です。 むしろ、合っていないクラブで続ける事の方が成長の妨げになります。 タイトのアイアンは国産より1度くらいアップライトですが、個体誤差も大きく、6アイアンと7アイアンが同じライ角だったりといい加減なもんです。
マーク金井の場合、5番アイアンの適正ライ角は約65度。このため、ウッドクラブもライ角はアップライトな方が構えやすく、打ちやすいです。m1も手に入れるやいなや、ドライバー、3wはライ角がアップライトになるように調整しています。 さて、このライ角。
しばらく打ってみたところでyトラックポジションをいじって調整を開始。 ノーマルのままでもいい感じなのですが、さらに追い込めればベストです。 最大フェードポジション. ライ角を調整できるのは、軟鉄のアイアンです。飛びキャビのアイアンは、ステンレスやチタンなど硬い金属を使っていますので、できません。調整の方法は、ネック部分に対して体重をかけて行います。軟鉄のアイアンでも0.5~1.5度が限界です。無理矢理すると亀裂が入り折れてしまいます。
ライ角は調整したほうがいいの? みなさんこんにちは、ギアオタクのショップ店長小倉です。先日、お客様からお電話でアイアンのライ角の調整はやっているかという問い合わせを頂きました。承っている旨、お伝えするとこんな質問が。
まずは最大フェード。
テーラーメイドm3ドライバー yトラックポジション. 可変スリーブによりロフト角とライ角を変更することができますが、予め12通りの組み合わせが用意されています。 上表の#7がスタンダードな状態で、ここからロフト角を±2°、ライ角をアップライトにすることができます。 調整には専用レンチが必要